ライトノベル・フリーゲームの感想など。
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今回は上条がインデックスと共にイギリスへ!
海外で魔術が絡むと微妙になる気がするのでどんなものかと思いましたが……。
はじめのハイジャック編は好きになれませんでしたが、イギリスでの怒涛の展開は熱かったです。怒涛の新キャラ投入でもありますがw
海外で魔術が絡むと微妙になる気がするのでどんなものかと思いましたが……。
はじめのハイジャック編は好きになれませんでしたが、イギリスでの怒涛の展開は熱かったです。怒涛の新キャラ投入でもありますがw
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手に入れた力は魔法使いタイプ――
パルス能力に覚醒した福原は、日常に生かせるわけでもないその能力を持て余していた。そんな福原に新たなゲームの招待状が届く……。
ノンストップドロドロゲームアクション(?)の第二弾です。
今回はチェスをモチーフにした「Overload Game」。安全でハイリターンのゲームと説明されますがそんなはずもなく……。危険度Aのゲームは命がいくつ必要なんでしょうね。
パルスの設定が深まり、ちょっと異能バトルものの要素が増えてきました。が、本筋である囚人ゲームを喰わない程度に抑えてくれればいいと思います。作者さんは戦闘シーンがどうにも苦手な感じする……というかガチのバトルになると描写が微妙になるかと……。力のぶつかり合いに終始せず、囚人ゲーム的な駆け引きが欲しいところです。
フレイムヘイズVS仮装舞踏会、開戦!!!
最初の頃はこんな世界規模の戦いに発展するとは思いませんでした……勢力図を見るとスケールの大きさがわかります。
今回はひたすらバトルバトル。場面がコロコロ変わるという難点はありますが、今まで溜めた分クライマックスにふさわしい熱さだと思います。
予想だと完結はⅩⅩⅡあたり……?
「『ジ』イヤー」? いいえ、「『ザ』イヤー」です。
その年で一番クソだったゲーム、クソゲーオブザイヤーの2008大賞作品が遂に決定されました。あまり喜ばしいことではないですけどw
興味のある方はこちら↓
【クソゲーオブザイヤーwiki】
http://silverscythe.heteml.jp/kgoy/wiki/
【クソゲーオブザイヤー2008(ニコニコ動画)】
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6102000
やはり王座を勝ち取ったのは「メジャーWii パーフェクトクローザー」。
・いつものセンター前キャッチャーゴロがファールになる
・主審とバッターが時々ピッチャーに背を向ける
・点差があっても延長戦、逆転されたのにサヨナラ勝ち優勝
・首が反転する
もはや笑いしかでませんが、クソなポイントはこの10倍ほどあるので実際にプレイ動画を見てみるといいかもしれませんね。買ってみてくださいなんて言えません。
パッチをあてると更にバグる「ジャンライン」は惜しくも敗退。麻雀知ってないとその恐ろしさは伝わりにくかったのでしょうか。点数計算ミスるのは些細なことで、白ポンしたら2萬巻き込まれるとかロンしたはずが他家が先にツモしていたとか意味不明なゲームになってます。
野球と麻雀、どちらもファミコン世代からあるジャンルのゲームをここまで無茶苦茶に作ったのはある意味凄いと思います。麻雀なんてバグだらけにするほうが難しくないですか……?
メジャーは映画化のこともあって急いで作ったそうですが、このゲームを発売して一体誰が得をしたのでしょうか。スレは湧いたかもしれませんが、大半の人にとっては迷惑極まりないと思います。クリスマスにこれもらった子供がかわいそうですよ。
せめて確信犯で発売するのはやめてほしい……ですがやっぱり出るんでしょうね、クソゲーは。
後藤智也は高校時代の友人・御堂寺雅弘に招かれて山中の別荘にやって来る。同じように集まった友人と七年ぶりに再会し同窓会気分だったが、突然友人の一人が殺害されてしまう。外部との連絡が絶たれ脱出もできない状況で、彼らは生き残れるのか。
いわゆる「かまいたちの夜」系の推理ノベルです。選択肢が多めなので謎を解明するには一苦労でしたが、緊迫した出口の無い状況で推理をするのは大好きです。
製作ツール故の問題だと思いますが、バックログがないのが気になりました。あと、文章が変なところで改ページされてしまうのも難点です。
主に犯人に関して納得できなかったのですが、かまいたち好きの人にオススメのゲームです。
【INFINITY】
http://3w.to/infinity