ライトノベル・フリーゲームの感想など。
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世界中でローマ正教徒による反科学デモが起こるが、それは「C文書」と呼ばれる霊装が原因だった!
アビニョンへ飛びC文書を捜索する上条・土御門・五和の前に「神の右席」左方のテッラが立ちふさがる――
今回は重要な伏線がいくつか張られるのですが、それ以外は『中ボス戦』の一言。
五和がヒロイン級になったことは嬉しいです。しかし熱さが足りない!
アビニョンへ飛びC文書を捜索する上条・土御門・五和の前に「神の右席」左方のテッラが立ちふさがる――
今回は重要な伏線がいくつか張られるのですが、それ以外は『中ボス戦』の一言。
五和がヒロイン級になったことは嬉しいです。しかし熱さが足りない!
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「禁書目録の本編を補完するSS」と煽り文に書いてあるのですが、普通に前巻の続きですし読んでないと後々困ると思うので位置づけ的には「14巻」かと思います。ノリとしては5巻のときのような感じですが、読んでないと支障が出るレベルのものはサイドストーリーとは言わないのでは……。
印象が強いのはやはり一方通行。学園都市の暗部に組み込まれた彼の運命は!?
……というのがメインのお話。上条とは相変わらずニアミスです。一方通行はまだ根に持ってるみたいですね。
彼のお話は重いのですが、女子寮の面子は和みます。この人たち仲いいなw
印象が強いのはやはり一方通行。学園都市の暗部に組み込まれた彼の運命は!?
……というのがメインのお話。上条とは相変わらずニアミスです。一方通行はまだ根に持ってるみたいですね。
彼のお話は重いのですが、女子寮の面子は和みます。この人たち仲いいなw
ラブコメ、そしてバイオレンスアクション!?
1/3が上条と美琴の罰ゲーム、今まで登場したキャラのおもしろ風景で、2/3が『神の右席』が学園都市を襲撃したことに端を発する乱戦です。完全に機能麻痺した学園都市の中で、上条・インデックス・一方通行・打ち止めが魔術と科学に立ち向かう――。
多くの登場キャラを動かし、かつそれぞれにきちんと役割があり、その上で萌えて熱くておもしろい、という個人的なお気に入りです。上条よりも、どちらかというと一方通行のほうがそれに貢献しているような気がします。しかし彼が登場するとグロいシーンが増えるのが欠点……?
1/3が上条と美琴の罰ゲーム、今まで登場したキャラのおもしろ風景で、2/3が『神の右席』が学園都市を襲撃したことに端を発する乱戦です。完全に機能麻痺した学園都市の中で、上条・インデックス・一方通行・打ち止めが魔術と科学に立ち向かう――。
多くの登場キャラを動かし、かつそれぞれにきちんと役割があり、その上で萌えて熱くておもしろい、という個人的なお気に入りです。上条よりも、どちらかというと一方通行のほうがそれに貢献しているような気がします。しかし彼が登場するとグロいシーンが増えるのが欠点……?
海外旅行のペアチケットを引き当てた上条はインデックスとともにイタリアへバカンスに!
まて、それは孔明の罠だ!
囚われたアニェーゼを助けるため、ローマ正教相手にいつもの調子で立ち向かいます。
新たなボスキャラも動き始めたようで……。
まて、それは孔明の罠だ!
囚われたアニェーゼを助けるため、ローマ正教相手にいつもの調子で立ち向かいます。
新たなボスキャラも動き始めたようで……。
ついに始まる大覇星祭! そこへ進入するエロい魔術師!
大覇星祭の設定やらヒロインズとのラブコメやらはおもしろかったですが、肝心のオチで冷めてしまった感じです。上下巻かけるほどの内容でもないですし。9巻のオチは別になくてもいいくらいで、10巻のオチはそれまでの熱いバトルが台無しになるようなもの。
オチ以外は割とよかっただけに惜しい巻でした。
大覇星祭の設定やらヒロインズとのラブコメやらはおもしろかったですが、肝心のオチで冷めてしまった感じです。上下巻かけるほどの内容でもないですし。9巻のオチは別になくてもいいくらいで、10巻のオチはそれまでの熱いバトルが台無しになるようなもの。
オチ以外は割とよかっただけに惜しい巻でした。