忍者ブログ
ライトノベル・フリーゲームの感想など。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 目を覚ますと、僕は鉄格子の病室にいた。


 昭和恐慌の時代が舞台のレトロサイコノベルです。
 知らないうちに精神病院に入院させられていた主人公は、自分が病気であると信じることができず助けを求めるのですが……。
 何が真実で何が嘘で何が狂気なのか。シナリオを進めるごとに明らかになったり変わったりします。公式サイトに攻略がありますが、シナリオは1から順にやって問題ないと思います。
 白黒の背景と活動写真のようなノイズのおかげで、不安な気持ちになること間違いなし。効果音がちょっと大きくてびっくりしたので、下げておくといいかもしれません。
 最後のシナリオが一番狂気を感じさせると思います……純粋な狂気なんでしょうかね。

 作者さんも触れていますが、心の病気に対してかなりきつい表現がでてきます(キ※※イとか……)。そこはフィクションかつ昭和初期のお話、ということで。


【ワードワード】
http://www.h7.dion.ne.jp/~wordword/index.htm
PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
プロフィール
HN:
ツカサ
性別:
男性
自己紹介:
【お気に入りキャラ】
シャルロット=デュノア
西行寺幽々子
キュゥべえ
折原臨也
ハザマ

・メールアドレス
 tukasa03bkm※gmail.com  (※→@)
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
[01/19 YH]
[08/20 ツカサ]
[08/19 まるとんとん]
最新トラックバック
ブログ内検索
忍者ブログ [PR]